妊娠力を高めて、不妊症から妊娠への近道の秘訣を公開中

不妊と子宮内膜症


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不妊と子宮内膜症

こんにちは さいじょう鍼灸院の西條です。

今回は子宮内膜症に関するお話です。

不妊症の原因の一つに子宮内膜症があります。

子宮内膜症とは、
子宮内壁以外の卵巣や卵管などに粘膜が増殖し、
月経と同様に剥離して出血を生じ、痛みや、出血、癒着などを引き起こす症状です。

今まで子宮内膜症を引き起こす原因や完治する治療法はありませんでした。

そもそも「症」という字を使う病名は特別な原因や治療法がない状態を表します。

7月4日の米科学誌ネイチャージェネテクスに
東京大学や札幌医科大学、慶応大学、理化学研究所の研究チームにより、
子宮内膜症を引き起こす遺伝子を発見したと発表しました。

これにより、今後、
子宮内膜症の原因の解明や予防法、治療法が期待されます。

しかし、少し時間はかかると思われます。

じゃあ今現在、子宮内膜症になっている人はどうしたらよいでしょうか?

一番オススメしたいのは鍼灸治療ですが、あなた自身で改善する方法をオツタエします。

子宮内膜症を改善する方法はエストロゲンもどきを摂取しない
これに尽きます。

エストロゲンとは
女性ホルモンの一つで子宮内膜を増殖させる作用があります。

エストロゲンもどきとは、エストロゲンに似た物質で子宮内膜を増殖させます。

本来月経周期にあわせてエストロゲンは分泌されます。

ところがエストロゲンもどきは食品に含まれているので、
その含有食品を摂取するとエストロゲンもどきは増加します。

エストロゲンもどきが増加すれば子宮内膜が
増殖しすぎて子宮内膜症の症状は悪化しますし、妊娠も遠ざかってしまいます。

エストロゲンもどきの正体

エストロゲンもどきは以下のものです。
・肉類や乳製品などの動物性たんぱく質
・お酒
・砂糖

これらの食材を減らしていくことで
子宮内膜は正常となっていくので、子宮内膜症は改善され、妊娠にも近づきます。

最初から全て止めるとストレスとなってしまうので、
少しずつ減らしていくとよいでしょう。

あとは、身体の冷えも子宮内膜症の原因となるので、
私が製作した無料ビデオを実践して頂、
冷え性を改善して、子宮内膜症も改善して、妊娠力を上げて妊娠に近づきましょう。

それではまた。
楽しみにしていてください。

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