妊娠力を高めて、不妊症から妊娠への近道の秘訣を公開中

体内リズムを利用したデトックス法で妊娠力アップ


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体内リズムを利用したデトックス法で妊娠力アップ

こんにちは さいじょう鍼灸院の西條です。

今回は体内リズムを利用したデトックス法で妊娠力アップするお話です。

あなたは、体内リズムってご存知ですか?

体内リズムとは
日、週、月、季節、年単位で現れる生理現象でほぼ全ての生物に存在しているものです。

その内、約24時間周期で現れる生理現象を
概日リズムとかサーカディアンリズムと言います。

概日リズムの例としては、体温、ホルモン、自律神経などがあります。

午後4時から7時ごろに体温は最も高くなり、その後体温は低下し、
午前4時から7時に最も低くなり、その後また上昇に転じます。

また、自律神経のうち
交感神経は昼間に働き、副交感神経は夜間に働きます。

この他にもまだまだ概日リズムは沢山あります。

今回のお話ではデトックスです。

デトックスに関する概日リズムとは、
午前4時から正午は、排泄の時間
正午から午後8時は、摂取の時間
午後8時から午前4時は、吸収の時間

この排泄、摂取、吸収が8時間おきに回ってきます。

排泄の時間には排泄をし、
摂取の時間には摂取をし、
吸収の時間には吸収をする

このリズムで生活できれば私たちはエネルギーに満ち溢れた生活が遅れます。

エネルギーが満ち溢れていれば、妊娠力も上がり、妊娠に近づきます。

一方、このリズムに反して生活していると

余分なエネルギーを消費して気力、体力共に低下して生活の質が落ちてしまいます。

気力、体力が低下しては妊娠力も低下して妊娠に遠ざかってしまいます。

では、どうすればよいのでしょうか?

接種の時間を意識する

正午から午後8時以外の時間には食物を摂取しないことです。

食べ物を消化するのに多大なエネルギーを要します。

そのエネルギーはフルマラソンを完走するぐらいだと言われています。

排泄の時間や吸収の時間に食べ物を摂取すると
食べ物を消化しなければならず、消化にエネルギーをとられ、
排泄や吸収にエネルギーが回らず摂取した栄養素が上手く使われず、
毒素が体内に溜まり、様々な悪影響を引き起こします。

そんな事言われたって、そんなの無理だよ・・・
と言う前に考えてみてください。

もし、あなたが、昼夜逆転の生活を
10年、20年、30年、40年と長期間にわたり、続けたとしたら

体調を崩して何らかの症状で困っているかもしれません。

生体に本来備わっているリズムを崩して健康になるはずがないのです。

そうは言っても忙しい現代人には、確かに難しいことでもあります。

果物を食べる

果物は消化にほとんどエネルギーを使いません。
そのため、摂取の時間以外に食事をするなら果物だけを食べるようにしましょう。

果物には、生きた水が豊富にあり、
ビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、食物繊維を多く含み
栄養面、デトックスにも最適です。

また、果物以外では、発酵食品やおかゆ、うどん、そば、食パンなどの炭水化物や火を通した野菜、生野菜なら摩り下ろすかスムージーが良いです。

タンパク質や脂質、繊維は消火に負担がかかるので接種の時間に食べましょう。

概日リズムを意識して、排泄の時間に体内に溜まった毒素を
排泄して、体調を整えることで妊娠力も上がり、妊娠に近づきます。

それではまた。
楽しみにしていてください。

 

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