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こんにちは さいじょう鍼灸院の西條です。
今回は薬の害と不妊についてのお話です。
基本的に薬は毒です。
アメリカの製薬会社の社長が、
「毒性のない薬は薬ではない」
と言い切っています。
薬は症状を抑えるだけで、薬が症状を治しているわけではありません。
治しているのは、あなたが本来持っている自然治癒力や免疫力、抵抗力といった生命力の活躍なのです。
近年では医療の技術が進み様々な薬が開発されました。
しかし、病気は減少するどころかどんどん増えています。
いまや死因の90%は病気です。
老衰死は2%しかありません。
薬によって症状は緩和されますが、薬によって新たな症状が生まれているのが現状です。
イスラエルで医師のストライキが起こったそうです。
救急救命以外はすべてストライキになったそうなんですが、
その後の調べでストライキ期間中の死亡率が減少したと興味深い結果がでました。
いかに薬が我々の生命力の妨害をしているかを露呈したわけです。
何もすべて薬を飲むなとは言ってはいません。
命に関わる症状の場合は、薬で抑えることも大切だと思います。
しかし、飲んでも飲まなくても良い薬なら飲まないほうが良いと言っているのです。
特に妊娠を望むなら、極力、薬の服用は避けるべきです。
例えば風邪薬やアレルギーの薬です。
風邪薬やアレルギーの薬は薬局やコンビニで簡単に買うことができます。
「風邪っぽかったから薬を買って飲みました」
という方が多いのですが、
風邪に効く薬を開発したらノーベル賞ものだと言われるぐらい難しいのです。
今現在、風邪に効く薬はありません。
ただ症状を緩和させるだけです。
薬を飲んだから治るという気持ちが免疫力を上げて自然治癒力を引き出して治るのです。
よく医者が風邪薬だと言って、片栗粉を患者に飲ませたらたちまちに風邪は治ったという笑い話があるぐらい風邪薬ではなく気持ちが重要なのです。
特に妊娠を望んでいるのなら風邪薬とアレルギーの薬は飲まないことです。
あなたは風邪薬やアレルギーの薬を飲んだ後、喉が渇いたり、鼻が乾いたりしたことはありませんか?
それは薬によって粘膜が乾いてしまっているのです。
喉や鼻の粘膜だけが乾く分には妊娠には関係ないかもしれませんが、全身のありとあらゆる粘膜が乾いてしまうのです。
子宮内膜も乾いてしまい着床しなくなってしまいます。
妊娠中に禁じられたり制限のある薬や食材、行為は、妊娠を望む方はしないほうが良いと思います。
風邪かなと思ったときには無理をせず、身体を温めて睡眠をたっぷりとることが重要です。
身体を温めることにより免疫機能が高まり、睡眠を十分にとることで自然治癒力を促します。
アレルギーに関しては体質改善をしなければなりません。
乳製品や肉類の摂取を控えることが最優先事項です。
風邪やアレルギーについては要望があればまた今度お話します。
妊娠を望むなら薬を飲まなくても良いぐらい健康な身体を作り、妊娠力を上げることが重要です。
それではまた次回
楽しみにしていてください