卵子の質と睡眠

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こんにちは　さいじょう鍼灸院の西條です。

今回は卵子の質と睡眠の関係のお話です。

あなたは睡眠を十分に取っていますか？

ある調査によると日本人の平均睡眠時間は6.4時間
睡眠時間に満足している人は50％だったと言う。

人それぞれ必要睡眠時間は違うので、自分にあった睡眠時間を得る事が重要です。

睡眠を十分に取っていると
抵抗力や免疫力が上がり、自然治癒力も高まるので、病気になりにくく、治癒が早まります。
また、成長ホルモンが活発に分泌するので細胞の修復、成長が進みます。

睡眠不足のときに、
風邪を引きやすいのは抵抗力、免疫力が低下しているためです。

風邪を引いているときには、いつもよりも眠くなります。

それは、私たちの遺伝子の中に
調子悪いときには寝ろ
寝れば治癒力が上がるぞ
と書き込まれているに違いありません。

当然、風邪や病気になれば卵の質は低下します。

また、成長ホルモンは
全ての細胞の修復と成長を促すので、当然、卵の質も高まります。

睡眠が不足していると
細胞が衰弱してしまうので、体の機能に障害が現れます。

特に代謝機能に影響が大きく、
体から毒素を排出する力が衰え、体内に毒素が溜まり、
その毒素により、大量の活性酸素が産出され、体内の老化が進んでしまいます。

体内が老化してしまうと、当然、卵の質も低下してしまいます。

ですので、睡眠は十分にとる必要があるのです。

質の良い睡眠を取る8つのコツ

1、朝目覚めたら太陽の光を浴びる
2、朝食に果物を食べる
3、昼食後から15時までの間に15分仮眠をする
4、夕方から徐々に証明を暗くしていく
5、嗜好品（カフェイン、タバコ、酒）は就寝３時間前までにする
6、就寝１時間前に軽い運動やぬるめのお風呂で血流を上げる
7、寝る前に呼吸法をする
8、就寝時は雨戸や遮光カーテンを閉めて真っ暗な部屋で寝る

以上を実践して質の良い睡眠をとり、卵の質を上げていきましょう。

就寝前にテレビやパソコン、携帯電話の画面を診ないほうが質の良い睡眠が取れます。

見たいテレビは録画して翌朝速めに起きて見ましょう。
恐らく、そこまでして見たいテレビは少ないとは思いますが･･･

私も人の事は言えませんが･･･　笑

私を含めて睡眠はしっかり取りましょう。

それではまた。
楽しみにしていてください。