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こんにちは さいじょう鍼灸院の西條です。
今回は鎮痛剤と不妊についてのお話です。
不妊症（妊娠希望）で私の治療院に来院している方の中には
頭痛や生理痛で鎮痛剤を常用している人が少なくありません。
鎮痛剤は、痛みを一時的に止めているだけで
薬が切れれば、また痛みは復活します。
鎮痛剤は、痛みを引き起こす物質を抑制し、
血管を細く閉めて痛み物質を運ばないように血流を妨げます。
鎮痛剤を服用すれば全身の血流が悪くなり、体が冷えます。
体が冷えると妊娠力は低下します。
また、卵巣や子宮といった生殖器の
血流も悪くなるので、機能が低下し、妊娠力が低下し、妊娠から遠ざかってしまいます。
常に鎮痛剤を服用していると交感神経が過緊張状態となり、
自律神経のバランスが崩れ、ホルモンバランスも崩れてしまいます。
また、交感神経が過緊張になると粘膜に異常をきたします。
胃であれば胃潰瘍
大腸であれば過敏性大腸炎
歯肉であれば歯槽膿漏
そして、子宮内膜が薄くなり、妊娠に必要十分な厚さになりにくくなります。
これらのリスクを理解したうえで鎮痛剤を使用すべきなのです。
妊娠を望むのであれば、
まず、鎮痛剤を使用しない生活を手に入れることが先決です。
頭痛や生理痛を根本から治したいなら鍼灸治療がオススメです。
私の鍼灸院へいらしていただければ、
妊娠力を上げつつ、その他の症状は根本から消失します。
さいじょう鍼灸院
遠くて通えないと言う方はメールをください。
信頼できる鍼灸院を紹介します。
副作用のない薬は一切ありません。
薬に頼らず、妊娠力をあげて妊娠に近づきましょう。
それではまた。
楽しみにしていてください。
